東京医科大学病院 形成外科 准教授
日本形成外科学会 評議員・形成外科領域指導医・再建・マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 評議員 日本創傷外科学会 専門医
東京医科大学卒業後、乳房再建を専門に取り組む。乳房のふくらみの再建だけでなく乳頭・乳輪の再建にも力を入れている。「患者さんが安心して乳がん治療に引き続き再建できること」を理念に掲げ、診療では患者さんにとって丁寧でわかりやすい説明を重視している。
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日本形成外科学会 | 評議員・形成外科領域指導医・再建・マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医 |
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日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 | 評議員 |
日本創傷外科学会 | 専門医 |
東京医科大学病院
2002年 東京医科大学医学部医学科卒業
2002年 東京医科大学形成外科学講座 入局
2008年 東京医科大学形成外科学講座 助教
2015年 医学博士号取得
2015年 東京医科大学形成外科学分野 講師
Aesthetic Plastic Surgery(2015)39:209-213
Anatomy of the Superficial Layer of Superficial Fascia Around the Nipple-Areola Complex
Takako Komiya, Norihito Ito, Ryutaro Imai, Masahiro Itoh, Munekazu Naito,
Jun Matsubayashi, Hajime Matsumura
Springerplus. 2016; 5(1): 579.
The optimal reconstruction size of nipple-areola complex following breast implant in breast cancer patients
Naomi Nagura-Inomata, Yoshiko Iwahira, Naoki Hayashi, Takako Komiya, Osamu Takahashi
PEPARS 72 20-27 全日本病院出版会 2012
乳輪・乳頭の形成外科・美容外科手術における局所麻酔のコツ
小宮貴子 岩平佳子
MEDICAL TECHNOLOGY 44巻 9号
乳癌個別化診療における臨床検査の役割
乳房再建の実際
佐藤宗範 小宮貴子 松村一
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