東京医科大学 特任教授、東京医科大学病院 渡航者医療センター 部長
日本内科学会 認定内科医
1981年に東京慈恵会医科大学卒業後、米国Case Western Reserve大学に留学し熱帯感染症、渡航医学を修得する。帰国後に東京慈恵会医科大学・熱帯医学教室講師を経て、2004年より海外勤務健康管理センターのセンター長。新型インフルエンザやデング熱などの感染症対策事業を運営してきた。2010年7月より現職に着任し、海外勤務者や海外旅行者の診療にあたっている。
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東京医科大学病院
1981年 東京慈恵会医科大学・医学部卒業
1981年 済生会中央病院・内科研修医
1983年 東京慈恵会医科大学・熱帯医学教室・助手
1988年 医学博士取得
1989年 東京慈恵会医科大学・熱帯医学教室・講師
1994年 労働者健康安全機構 海外勤務健康管理センター・研修交流部・医師
1998年 海外勤務健康管理センター・研修交流部・部長
2004年 海外勤務健康管理センター・所長代理
2010年 東京医科大学 教授
東京医科大学病院 渡航者医療センター部長
2021年 東京医科大学 特任教授
「旅と病の三千年史」(文春新書)、「疫病は警告する」(洋泉社新書)、「世界一病気に狙われている日本人」(講談社α新書)、「歴史を変えた旅と病」(講談社α文庫)、「新型インフルエンザ『かかる前に』『かかってから』」(講談社α新書)「新疫病流行記」(バジリコ)、「トラベルクリニック」(医学書院)、「寄生虫ビジュアル図鑑」(誠文堂新光社)、「新疫病流行記」(バジリコ)、「トラベルクリニック」(医学書院)、「いま、企業に求められる感染症対策と事業継続計画」」(ピラールプレス)、「職場の感染症対策」(産業医学振興財団)、「海外健康生活Q&A」(経団連出版)
【受賞】 緑十字賞受賞(平成24年)
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