京都大学医学部附属病院 呼吸器外科 教授
日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医 日本外科学会 外科専門医
約3500例の呼吸器外科手術を担ってきた呼吸器外科のトップランナー。日本で初めて、臓器移植のなかで最も難易度が高いといわれる生体肺移植を執刀、成功させた。現在までに日米通算約250例の肺移植を手掛け、高い成功率と患者の術後生存率を誇る。趣味は日課のマラソンで、フルマラソンを30回以上完走している。
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京都大学医学部附属病院
1988年
岡山大学医学部第二外科大学院 卒業
1989年
ワシントン大学胸部外科
肺移植研究生
1993年
岡山大学医学部附属病院第二外科
助手
1993年
クリーブランドクリニック胸部外科
フェロー
1994年
ワシントン大学胸部外科肺移植
フェロー
2002年
岡山大学医学部附属病院第二外科
講師
2004年
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科腫瘍・胸部外科
助教授
2006年
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科腫瘍・胸部外科
教授
2007年
京都大学大学院医学研究科器官外科学講座呼吸器外科学
教授
Outcomes of various transplant prodedures (single, sparing, inverted) in living-donor lobar lung transplantation. J Thorac Cardiovasc Surg 153(2):479-86, 2017
Living-donor lobar lung transplantation provides similar survival to cadaveric lung transplantation even for very ill patients. Eur J Cardiovasc Surg 47(6):967-73, 2015
Date H, Sato M, Aoyama A, Yamada T, Mizota T, Kinoshita H, Handa T, Tanizawa K, Chin K, Minakata K, Chen F.
Brompton Prize 2014 (ヨーロッパ呼吸器外科学会最優秀演題賞)
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