東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 教授

南学 正臣 なんがく まさおみ 先生

日本腎臓学会 腎臓専門医・腎臓指導医 日本内科学会 総合内科専門医 日本透析医学会 透析専門医

1988年、東京大学医学部を卒業。東京大学医学部附属病院内科研修医、公立昭和病院、東京船員保険病院での勤務を経て、1994年よりワシントン大学腎臓内科に客室研究員として留学。低酸素、HIFシグナルを中心とした低酸素研究により腎臓病の病態生理の解明と治療法の開発を行う。2012年より現職。

南学先生のストーリー記事

私の幸せな医師人生を、後進の医師たちにも!
私の幸せな医師人生を、後進の医師たちにも!

腎臓内科の研究を先駆し、教育に情熱を注ぐ南学正臣先生のストーリー

来歴等

略歴

1988年 東京大学医学部医学科 卒業
1994年 ワシントン大学腎臓内科 visiting scholar visiting scholar
1997年 東海大学総合医学研究所
1997年 日本学術振興会 特別研究員
1998年 東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科 助手
2012年 東京大学大学院医学系研究科腎臓内科学/内分泌病態学分野 教授
2014年 東京大学医学部附属病院 副院長

論文

  • 英文原著 215報、英文総説 71報

その他

  • 【受賞】1995年 第1回東京大学医師会医学賞

  • 【受賞】1997年 第3回分子腎臓研究会特別賞

  • 【受賞】2002年 日本腎臓学会大島賞

  • 【受賞】2003年 岡本研究奨励賞

  • 【受賞】2004年 日本医師会医学研究奨励

  • 【受賞】2011年 第5回東京大学医学部附属病院ベストスタッフ賞

  • 【受賞】2015年 日本腎臓財団学術賞

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