日本循環器協会 代表理事、東京大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学 教授
1982年に東京大学を卒業後、東京大学医学部附属病院第三内科に入局。千葉大学大学院、大阪大学大学院などを経て、2012年に東京大学大学院教授に就任。臨床、研究、教育という3つの使命を掲げ、患者さん一人ひとりに適した医療を提供するとともに、明日の医療を創造することを目指す。2016年より日本循環器学会代表理事を務め、「循環器病克服5か年計画」の実践をはじめ、患者数が増加し続ける循環器疾患の啓発活動に精力的に取り組む。
心筋組織や遺伝子解析から薬剤反応性を予測した上で精密治療を行っている。
心房細動などの頻脈性不整脈に対する焼灼術や、徐脈性不整脈に対するリードレスペースメーカー、ヒス束ペーシングなどを行っている。
軽症の心不全に対する薬物治療から重症の心不全に対する補助人工心臓、心臓移植まで、さまざまな心不全治療を行っている。
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東京大学医学部附属病院
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