東京大学医学部附属病院 副院長・老年病科科長、東京大学 大学院医学系研究科 加齢医学 教授
日本老年医学会 老年科専門医・老年科指導医 日本内科学会 内科指導医・認定内科医 日本認知症学会 認知症専門医・指導医
東京大学大学院医学系研究科教授(老年病学・加齢医学)。1960年鳥取県生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部老年病学教室助手、ハーバード大学研究員、杏林大学医学部助教授、東京大学大学院医学系研究科准教授などを経て、現職。高齢者への適切な薬物使用について研究し、学会・講演会・新聞・雑誌などで注意を喚起している。日本老年医学会で「高齢者に対して特に慎重な投与を要する薬物リスト」を含む薬物療法のガイドラインを中心になって作成。ほかに、老年病の性差、性ホルモンに関する研究。
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東京大学医学部附属病院
1985年 東京大学医学部卒業
1994年 東京大学医学部老年病学教室助手
1996年 スタンフォード大学研究員、ハーバード大学研究員
2000年 杏林大学医学部高齢医学講師
2002年 同助教授
2004年 東京大学大学院医学系研究科加齢医学助教授
2013年 東京大学大学院医学系研究科 加齢医学 教授、老年病科科長
2014年 東京大学高齢社会総合研究機構副機構長
2015年 東京大学医学部附属病院 副院長
男が40を過ぎてなんとなく不調を感じ始めたら読む本、メディカルトリビューン、2012
薬は5種類まで: 中高年の賢い薬の飲み方、PHP研究所、2014
高齢者のポリファーマシー: 多剤併用を整理する「知恵」と「コツ」、南山堂、2016
他
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