東北大学病院 消化器内科 准教授/消化器内視鏡センター センター長
日本消化器病学会 消化器病専門医・消化器病指導医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・内科指導医 日本消化管学会 胃腸科専門医・胃腸科指導医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
東北大学病院消化器内科 准教授、同病院消化器内視鏡センター センター長を兼任。
診療のかたわら、学会やセミナーでの講演、著書出版を行うなど、上部消化管疾患の内視鏡診断・治療のエキスパートとして幅広く活躍する。
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日本消化器病学会 | 消化器病専門医・消化器病指導医 |
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東北大学病院
1992年 弘前大学医学部医学科 卒業
1992年 いわき市立総合磐城共立病院 内科系初期研修医
1994年 いわき市立総合磐城共立病院 消化器内科医長
1996年 東北大学大学院医学系研究科内科学系専攻(第三内科)入学
2000年 東北大学大学院医学系研究科内科学系専攻(消化器病態学分野) 卒業
(2000年1月〜3月 塩竈市立病院 内科常勤嘱託医師)
2000年 東北大学医学部附属病院 消化器内科 医員
2002年 東北大学医学部附属病院 消化器内科 助手
2007年 東北大学病院 消化器内科 助教(呼称変更)
2012年 東北大学大学院 医学系研究科 消化器病態学分野 講師
2012年~2015年 同 特命教授 併任
2015年 東北大学病院 消化器内科 講師
2016年 東北大学病院 消化器内科 准教授
2016年 東北大学病院 消化器内視鏡センター センター長 併任
1) Koike T, Ohara S, Sekine H, Iijima K, Kato K, Shimosegawa T, Toyota T. Helicobacter pylori infection inhibits reflux esophagitis by inducing atrophic gastritis. Am J Gastroenterol. 1999; 94(12): 3468-3472.
2) Koike T, Ohara S, Sekine H, Iijima K, Kato K, Toyota T, Shimosegawa T. Increased gastric acid secretion after Helicobacter pylori eradication may be a factor for developing reflux oesophagitis. Aliment Pharmacol Ther. 2001; 15(6): 813-820.
3) Koike T, Ohara S, Sekine H, Iijima K, Kato K, Toyota T, shimosegawa T. Helicobacter pylori infection prevents erosive reflux oesophagitis by decreasing gastric acid secretion. Gut. 2001; 49(3): 330-334.
4) Koike T, Ohara S, Sekine H, Kawamura M, Abe Y, Inomata Y, Iijima K, Imatani A, Shimosegawa T. Effect of Helicobacter pylori status on interagastric pH during administration of lafutidine or famotiddine. Hepatogastroenterology. 2007; 54(76): 1280-1284.
5) Koike T, Ohara S, Inomata Y, Abe Y, Iijima K, Shimosegawa T. The prevalence of Helicobacter pylori infection and the status of gastric acid secretion in patients with gastroesophageal junction adenocarcinoma in Japan. Inflammopharmacolgy 2007; 15(2) 61-64,
6) 小池智幸、大原秀一、下瀬川徹. Barrett食道がんの現状と病態. 胃酸分泌からみたBarrett食道癌の病態. 日消誌. 2008; 105: 1330-1336.
7) Koike T, Ohara S, Shimosegawa T. Role of gastric acid secretion in the pathogenesis of Barrett’s esophageal cancer in a Japanese population. Clin J Gastroenterol 2009; 2:143-148.
8) 小池智幸、阿部靖彦、飯島克則、下瀬川徹、大原秀一. 食道胃接合部癌とH.pylori感染 日本ヘリコバクター学会誌. 2011; 12(2) 65-70
9) Koike T, Nakagawa K, Iijima K, Shimosegawa T. Endoscopic resection (endoscopic submucosal dissection/endoscopic mucosal resection) for superficial Barrett’s esophageal cancer. Digestive Endoscopy 2013; 25: 20-28.
10) 小池智幸 飯島克則 Barrett食道癌の成因 日消誌. 2015; 112: 232-241
消化器Book 07緊急時に迷わない!消化器症状への救急対応 急性腹症・消化管出血などの押さえておくべき診療戦略. 羊土社(共著)2011年
カラー版 消化器病学 基礎と臨床 西村出版 (共著) 2013年
これで納得! 画像で見ぬく消化器疾患 vol.1 上部消化管 株式会社医学出版(共著) 2014年
Barrett食道表在癌 株式会社日本メディカルセンター(共著) 2015年
消化器画像診断アトラス(共著) 中山書店 2017年
【受賞】 ASTRA GERD AWARD 特別奨励賞 1998年
【受賞】第6回日本ヘリコバクター学会 上原 H.pylori 優秀賞 2000年
【受賞】第30回 老年消化器病研究会 優秀賞 2005年
【受賞】ASTRA GERD AWARD 特別奨励賞 2010年度
【受賞】第52回日本消化器がん検診学会総会 一般演題優秀賞 2013年
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