第19回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会が2023年10月28日~29日、一橋講堂(東京都千代田区)で開催される(現地開催、後日オンデマンド配信あり)。テーマは「多職種で支える周産期リエゾンのバトン ~皆の"育つ" "生きる"を支える~」。周産期メンタルヘルスにはさまざまな職種が関わり、考えるべき問題も実に多様だ。本学術集会では、周産期の薬物療法や心理療法といった日常臨床に役立つプログラムのほか、地域リエゾン、虐待問題、ステップファミリーなど、近年の注目トピックを知ることができるプログラムも用意されている。大会長を務める、竹内崇先生(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 精神行動医科学分野 リエゾン精神医学・精神腫瘍学担当 准教授)に、学術集会のテーマに込めた思いや注目演題を聞いた。
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