生活習慣病に悪影響を及ぼすとされる内臓脂肪型肥満の発症・進展に、免疫細胞の「ATRAP」が重要な役割を果たす新たなメカニズムを、横浜市立大学の研究グループが解明。成果が医学誌「Metabolism, Clinical and Experimental(2023年10月13日オンライン先行)」に掲載された。
同大学大学院医学研究科病態制御内科学/医学部循環器・腎臓・高血圧内科学の塚本俊一郎医師、鈴木徹医師、涌井広道准教授、田村功一主任教授らの研究グループと、同研究科免疫学の田村智彦主任教授、奥田博史助教らとの共同研究。
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