治療
大きな声を出すことを控え、喫煙など声帯を刺激するものを避けるなどしてのどを休めましょう。発生直後の初期病変であれば、沈黙療法(声を可能な限り出さないようにする)や腹式呼吸などの発声指導によって症状が和らぐこともあります。
このような保存的治療で治らない場合や炎症が治まらない場合は、炎症を抑えるための薬やステロイドホルモンの吸入薬を使用します。それでも改善がみられない場合は、外科的切除を行います。
手術は全身麻酔下で行い、のどを切開する必要はありません。手術用顕微鏡で病変を拡大しポリープを直接観察しながらポリープを切除・摘出します。
実績のある医師
周辺で声帯ポリープの実績がある医師
杏林大学医学部耳鼻咽喉科学 主任教授
内科、血液内科、リウマチ・膠原病内科、外科、精神科、神経内科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、腎臓内科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科
東京都三鷹市新川6丁目20-2
京王線「仙川」小田急バス 三鷹駅、吉祥寺駅中央口行き 杏林大学病院前下車 バス15分、JR中央本線(東京~塩尻)「三鷹」南口 小田急バス 三鷹台駅、仙川、晃華学園東、野ケ谷行き 杏林大学病院入口または杏林大学病院前下車 バス20分
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