症状
家族性良性慢性天疱瘡は遺伝性の病気であるものの、生まれてすぐに症状が現れるわけではなく、多くは青壮年期以降に発症します。
発症すると、腋の下、脚の付け根、肛門の周囲、首など、柔らかく皮膚の摩擦が起こりやすい部位にかゆみを伴う水ぶくれや赤い発疹が生じるようになります。これらの病変はいったん改善しても再発を繰り返し、とくに摩擦や汗、紫外線など外的な刺激が加わると再発しやすいことが特徴です。
また、この病気は再発を繰り返すと、水ぶくれや発疹などの症状が治りにくくなり、水ぶくれが破けて痛みを生じたり、細菌感染を引き起こしたりするようになります。そして、膿が混ざったようなかさぶたが形成され、時間をかけて改善していきますが、元通りきれいに治ることは少なく、多くは紅~褐色の色素沈着を生じます。
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