慢性副鼻腔炎の主な症状は、長期にわたる鼻づまりや粘り気のある黄色い鼻水です。また、嗅覚の低下により匂いを感じにくくなったり、自身の鼻の中に異臭を感じたりすることもあります。顔周囲の痛みのほか、頭が重い感じや体のだるさなどの全身症状が現れることもあります。喉から鼻水が流れてくる"後鼻漏"も特徴的な症状の1つです。症状が長期化すると、鼻の穴の中に鼻ポリープ(鼻茸)と呼ばれるできものが生じる場合もあります。
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