症状
はっきりした症状が出にくいケースもありますが、多くは発熱がみられ、倦怠感、脱力、悪寒、食欲低下などが生じ、徐々に全身が衰弱して体重や体力が落ちていきます。また、病巣が形成される部位によってさまざまな症状が現れます。特に粟粒結核は髄膜に病巣を形成して髄膜炎を発症するケースが多いとされ、約3割が髄膜炎を合併するとされています。そのため、発熱や頭痛のほか、吐き気や嘔吐、意識障害などを引き起こすこともあります。骨髄に病巣が形成された場合は骨に冷膿瘍(発赤や熱感のない膿の塊)が形成されたり、痛みなどの症状が引き起こされたりすることがあります。そのほか、腎臓に感染した場合は腎機能の低下、性器に感染した場合は不妊、腸に感染した場合は腹痛・下痢・お腹の張りなど、全身にさまざまな症状が現れます。
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