症状
QT延長症候群は無症状のこともあり、健康診断で見つかる場合もありますが、心筋の一部が異常に速く拍動するトルサードポアンと呼ばれる不整脈を引き起こす可能性があります。トルサードポアンが生じると、心拍数が高くなるために動悸を自覚するほか、心臓が十分な血液を全身に送り出すことができず脳への血流が低下するため突然の失神が生じます。また、中には心室細動や心停止に至って命に関わるケースもあるため注意が必要です。
なお、上述したように先天性QT延長症候群は、変異している遺伝子によってトルサードポアンなどの症状の現れ方が異なるとされています。運動中に起こるケースもあれば、強いストレスを感じるなど交感神経が緊張するタイミングで発症するケースや睡眠中などに発症するケースもあります。
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