横浜市立大学 形成外科学 教授
滋賀医科大学を卒業後、横浜市立大学医学部附属病院、オーストラリアのWomen's & Children's Hospital、 Australian Craniofacial Unit、Visiting Fellowを経て現在は横浜市立大学医学部附属病院形成外科において主任教授を務める。形成外科全般、特にマイクロサージャリーを専門とし、リンパ浮腫の治療におけるトップランナーとして知られる。
横浜市立大学附属病院
1982年 滋賀医科大学医学部卒業
1984年月 横浜市立大学医学部病院形成外科 入局
1992年 横浜市立大学医学部附属病院形成外科講師
1996年 留学(オーストラリア、アデレード Women's & Children's Hospital、 Australian Craniofacial Unit、Visiting Fellow)
2001年 横浜市立大学医学部附属病院形成外科部長、准教授
2012年 横浜市立大学医学部附属病院形成外科 主任教授
1),Maegawa J, Yabuki Y, Tomoeda H, Hosono M, Yasumura K.
Outcomes of lymphaticovenous side-to-end anastomosis in peripheral lymphedema.
J Vasc Surg. 55(3): 753-60. 2012.
2),Maegawa J, Hosono M, Tomoeda H, Tosaki A, Kobayashi S, Iwai T.
Net Effect of Lymphaticovenous Anastomosis on Volume Reduction of Peripheral Lymphoedema after Complex Decongestive Physiotherapy.
Eur J Vasc Endovasc Surg. 43:602-608. 2012.
3)、Maegawa J, Mikami T, Yamamoto Y, Satake T, Kobayashi S.
Types of lymphoscintigraphy and indications for lymphaticovenous anastomosis.
Microsurgery. 30:437-42.2010.
など英文60編、邦文100編以上
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