和歌山県立医科大学 産科婦人科 教授
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医・代議員 日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医・婦人科腫瘍指導医・代議員 日本癌学会 会員 日本癌治療学会 会員 日本臨床細胞学会 会員
和歌山県立医科大学では、全ての婦人科がん患者さんに医学的根拠に基づいた説明・診療を徹底しており、患者さんとの強い信頼関係を築いている。また絨毛性疾患の取扱い規約や治療ガイドラインの確立に尽力し、全国の患者さんの相談・診療を行っている。日本産科婦人科学会のHPVワクチンに関する委員会の委員を務め、子宮頸がん予防のためのワクチンと検診に関するエビデンスに基づく医療情報の提供と啓発活動に尽力している。
子宮頸がん予防ワクチンに関する報道の問題点とWHOからの勧告
HPVワクチン接種勧奨再開に向けた支援体制づくり
HPVワクチンと接種後の多様な症状-科学的な因果関係の検証が必須
今、何が問題となっているのか? HPVワクチン接種勧奨中止の現状
子宮頸がん検診において精密検査後に子宮頸がんと診断される確率とは? ~精密検査=がんということではない~
HPVワクチンと子宮頸がん検診の違い――子宮頸がん予防には両者が必要
子宮頸がんを予防するHPVワクチンの有用性――若年層のがんを高い確率で防ぐ
子宮頸がんワクチンの効果とは?〜子宮頸がんで亡くなる女性の数を減らすことが期待される〜
子宮頸がんの術後の経過観察では何が行われるの?~日常生活での注意点や再発の割合とは~
若年女性や子育て世代に増加する「子宮頸がん」とHPV感染との関わり
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