公益社団法人 地域医療振興協会 会長、日本医学会 前会長
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公益社団法人地域医療振興協会 会長 / 日本医学会 前会長。1954年東京大学医学部卒業後、シカゴ大学留学などを経て、自治医科大学内科教授に就任、同大学の設立に尽力する。また、1982年には東京大学医学部第三内科教授に就任し、選挙制度の見直しや分子生物学の導入などに力を注ぐ。1971年には論文「血色素合成の調節、その病態生理学的意義」でベルツ賞第1位を受賞、1994年に紫綬褒章、2012年には瑞宝大綬章を受賞する。
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1954年
東京大学医学部医学科
卒業
1972年
自治医科大学内科
教授
1982年
東京大学医学部第3内科
教授
1988年
東京大学
医学部長
1990年
国立病院医療センター
院長
1990年
東京大学第3内科
教授 兼任
1990年
自治医科大学
副学長(非常勤) 兼任
1993年
国立国際医療センター
総長
1995年
東京大学
名誉教授
1996年
自治医科大学
学長
1996年
国立国際医療センター
名誉総長
1997年
公益社団法人地域医療振興協会
会長
2004年
日本医学会
会長
1991年
公益社団法人地域医療振興協会
理事
Fumimaro Takaku et al. Effect of the Bilateral Section of the Splanchnic Nerve on Erythropoiesis. Nature.1961;191,500-501.
Fumimaro Takaku et al.A point mutation at codon 13 of the N-ras oncogene in myelodysplastic syndrome. Nature.1987;327,430-432.
Fumimaro Takaku et al.Identification of angiogenic activity and the cloning and expression of platelet-derived endothelial cell growth factor. Natue.1989;338,
557-562. 他多数
Effect of the Bilateral Section of the Splanchnic Nerve on Erythropoiesis. Nature.1961;191,500-501.
Fumimaro Takaku et al.
A point mutation at codon 13 of the N-ras oncogene in myelodysplastic syndrome. Nature.1987;327,430-432.
Fumimaro Takaku et al.
Identification of angiogenic activity and the cloning and expression of platelet-derived endothelial cell growth factor. Natue.1989;338, 557-562.
Fumimaro Takaku et al.
「血液疾患の生化学」南山堂、1970年
「血液病学、医学書院」1978年
「バイオテクノロジーと医療」東京大学出版会、1987年
「白血病・悪性リンパ腫」南山堂、1988年 他多数
【受賞】1971年 ベルツ賞第1位(論文「血色素合成の調節その病態生理学的意義」)
【受賞】1981年 日本医師会医学研究助成費
【受賞】1989年 日本医師会医学賞
【受賞】1989年 武田医学賞
【受賞】1991年 上原賞
【受賞】1991年 持田記念医学学術賞
【受賞】1994年 紫綬褒章
【受賞】1994年 井上春成賞
【受賞】1999年 日本医師会最高優功賞
【受賞】2001年 日本癌学会 長與賞
【受賞】2012年 瑞宝大綬章
【受賞】2016年 トーマス・ジェファーソン大学 Honorary Degree
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