症状
ぶどう膜炎が生じると、眼球内の透明な部分に炎症細胞が出てくることで以下のような症状が現れます。
- 霧視:霧がかかったように目がかすんで見えること
- 飛蚊症:目の前に小さな虫や糸くずのようなものが飛んで見えること
- 羞明感:光のまぶしさを強く感じること
また、炎症が強い場合には目が充血します。充血はアレルギーや細菌・ウイルス感染などによって引き起こされる結膜炎でよくみられる症状ですが、ぶどう膜炎での充血は結膜炎とは異なり、目やにを伴いません。そのほか、目の痛みや頭痛、視力低下などの症状を伴うこともあります。
このような症状は両目に出る場合もあれば片目だけの場合もあります。また、症状が徐々に悪化する場合や、軽快と悪化を繰り返す場合もあるなど、症状の現れ方や経過はさまざまです。
実績のある医師
周辺でぶどう膜炎の実績がある医師
にしこく眼科 院長、東京科学大学 臨床准教授、宮田眼科東京 ぶどう膜炎担当医
内科、血液内科、膠原病・リウマチ内科、外科、心療内科、精神科、神経内科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、腎臓内科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科
東京都文京区湯島1丁目5-45
JR中央・総武線「御茶ノ水」東京メトロ丸ノ内線も利用可能 徒歩3分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」 徒歩5分
この記事は参考になりましたか?
なお、こちらで頂いたご意見への返信はおこなっておりません。医療相談をご要望の方はこちらからどうぞ。
「ぶどう膜炎」を登録すると、新着の情報をお知らせします