治療
バージャー病の発症や増悪には喫煙が密接に関わっているため、治療の基本は受動喫煙を含めた禁煙です。また、患部の保温や保護に努めるとともに外傷を避けることも大切です。
薬物療法としては抗凝固薬や抗血小板薬、プロスタグランジンE1製剤などが用いられ、静脈注射で投与して血液の循環を改善させます。
このような治療で改善を認めない重症の患者に対しては、可能であれば血行再建手術(バイパス手術など)が行われます。血行再建手術で十分な効果が得られない場合や血行再建術が行えない場合には、交感神経節ブロックや交感神経節切除手術などが行われます。
近年では治療法として血管新生治療が開発され、重症の患者では遺伝子治療や細胞移植療法などによる血管新生治療を受けることができる場合もあります。しかし、壊死が進行していずれの治療も無効な場合には、手足や指の切断が必要になることもあります。
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