切れ痔の記事にご協力いただいている医師
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佐原 力三郎 先生
牧田総合病院 肛門病センター長
東京山手メディカルセンター(旧・社会保険中央総合病院) 副院長、大腸肛門病センター長を務めた。2020年4月より牧田総合病院 肛門科部長に就任。日本大腸肛門病学会でも中心的な役割を果たし、痔の名医として全国的に知られている。外科手術を得意とするが、痔ろうでは肛門の中をいじらずに外から治療する方法を開発するなど、不要な手術を行わず、低侵襲で肛門機能を落とさない根治性の高い治療を心がけている。
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鈴木 紳一郎 先生
一般財団法人同友会 藤沢湘南台病院 理事長
横浜市立大学を卒業、研修医として医師の基礎を身に着けたのち、藤沢湘南台病院に入職。以降30年近く診療を続けてきた。痔など肛門や大腸に関する患者を受け入れ、また専門とする大腸肛門病を専門とする医師の育成のため、大腸肛門AELICセンターを設立する。