原因
声帯を動かす“反回神経”は、脳(脳幹部)から出た迷走神経という神経が左右の頸動脈の脇を通って心臓の近くまで下降してから枝分かれしたもので、Uターンして喉(喉頭)の筋肉へ至ります。反回神経が何らかの原因で傷害されると、反回神経麻痺が起こります。具体的な原因としてには甲状腺、食道、肺などの腫瘍、大動脈瘤などが挙げられます。そのほか、ウイルス感染(主にヘルペスウイルスの仲間)や麻酔のチューブによる圧迫なども原因となります。また、脳腫瘍や脳卒中により脳幹部が傷害されたときも麻痺が生じることもあります。
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