たかんしょう

多汗症

最終更新日:
2020年11月30日
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2020/11/30
更新しました
2017/04/25
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原因

多汗症は、全身性多汗症と局所性多汗症に分類されます。

全身性多汗症

全身性多汗症は、背中や足、腹部など全身に多量の汗をかくものです。全身性多汗症のなかでも何かしらの原因が特定できるものを続発性全身性多汗症と呼びます。原因には、甲状腺機能亢進症低血糖、更年期、褐色細胞腫、感染症、薬剤(オピオイドの離脱症状など)などが挙げられます。

局所性多汗症

局所性多汗症は、主に手のひらや足の裏、腋下など、ある部位から多量の汗がでるものを指します。なかでも原因が特定できない「原発性局所性多汗症」の頻度が高いとされています。

原発性局所性多汗症では自律神経の調整がうまくいかないことを原因として、多量の汗がでます。また、家族内で発症することもあるため遺伝的な要素も疑われています。

実績のある医師

周辺で多汗症の実績がある医師

山本英博クリニック 院長

やまもと ひでひろ
山本先生の医療記事

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呼吸器外科

東京都渋谷区道玄坂2丁目28-4 イモンビル7階

JR山手線「渋谷」 徒歩5分

医療法人社団 紬心会 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 院長

ふじもと ともこ
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アレルギー科、皮膚科、美容皮膚科

東京都豊島区西池袋1丁目39-4 第一大谷ビル3F

JR山手線「池袋」西口 徒歩2分

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