症状
腹圧性尿失禁では、お腹に強い力が入ったり体を強く揺さぶったりしたときに尿が漏れます。尿漏れを誘発する動作の実例として、縄跳びや跳躍、咳やくしゃみ、走る、階段を駆け降りる、重いものを持ち上げる、歩くなどがあります(漏れを誘発する力が強い順に配置)。腹圧性尿失禁には再現性があり、ある程度尿がたまっている状態で、どのレベルの動作をすると尿漏れするかという明確な閾があります。
高度な腹圧性尿失禁では、ベッドからおりる、椅子から立ち上がるなど弱い力でも都度尿が漏れるようになります。高度の腹圧性尿失禁では、意図的に膀胱の出口を骨盤底筋でサポートしているとき以外は尿が流出するようになるためです。
年齢層にもよりますが、長く続いた腹圧性尿失禁の多くは腟内への尿の流出による腟の劣化を伴うようになり、いずれは過活動膀胱を併発し混合性尿失禁に姿を変えます。この状態では腹圧がかかるときに尿が漏れるだけでなく尿意切迫や頻尿も加わるため、生活の質は著しく低下します。
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