聖マリアンナ医科大学病院 病院長、消化器・一般外科 教授
日本外科学会 外科専門医・指導医・Instructor of Advanced Trauma Operative Management 日本消化器外科学会 消化器外科専門医・消化器外科指導医 日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能指導医 日本医師会 認定産業医 日本医療経営実践協会 医療経営士2級 日本腹部救急医学会 腹部救急認定医・腹部救急教育医
1986年より消化器外科医としてキャリアをスタート。東京女子医科大学消化器病センター外科において肝臓外科を中心として消化器外科の修練を積む。2004年聖マリアンナ医科大学消化器外科 教授に就任後は、肝胆膵外科のみならず、ヘルニア、急性腹症を含む一般外科領域についても 診療・教育・研究を行っている。現在は医療の安全の追求と医療の質の向上に向け尽力している。
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聖マリアンナ医科大学病院
1986年
聖マリアンナ医科大学医学部
卒業
1986年
東京女子医科大学 消化器外科
医療練士研修生
1992年
東京女子医科大学 消化器外科
助手
2003年
東京女子医科大学 消化器外科
講師
2004年
聖マリアンナ医科大学外科学消化器外科部門
教授
2005年
聖マリアンナ医科大学外科学消化器・一般外科部門
教授
2007年
聖マリアンナ医科大学病院 中央手術部
部長兼任(〜2020年3月)
2014年
聖マリアンナ医科大学病院
副院長兼任(〜2020年3月)
2014年
聖マリアンナ医科大学病院 臨床研修センター長
兼任(〜2017年3月)
2017年
聖マリアンナ医科大学外科学講座
代表兼任(~2020年3月)
2017年
医療安全管理責任者
兼任(〜2020年3月)
2020年
聖マリアンナ医科大学
病院長兼任
2023年
東北文化学園大学大学院
臨床教授
1. A nationwide certification system to increase the safety of highly advanced hepatobiliary‐pancreatic surgery JHBPS 30(1) 2023
T. Otsubo et. al
2. Prone “computed tomography hernia study”for the diagnosis of inguinal hernia Surgery Today 26(3) 936-941 2019
N. Kamei, Takehito Otsubo et al
3. 膵消化管吻合 Blumgart変法( 断端圧迫吻合) 臨床外科 73(3) 304-308 2018
大坪毅人ほか
4. Safety-related outcome of the Japanese Society of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery board certification system for expert surgeons JHBPS 24(5) 2017
T. Otsubo
5. A Study of the Clinical Manifestation of Subclinical Inguinal Hernias Journal of St. Marianna University 8(2) 75-81 2017
K. Ida, S. Kobayashi, T. Otsubo, et. al
6. Usefulness of Intraoperative Measurement of Portal Venous Pressure for Confirming the Most Appropriate Hepatectomy in Patients with Borderline Hepatic Functional Reserve Journal of St. Marianna University 6(1) 55-61 2015
S.Koizumi, H. Nakano T.Otsubo et al
7. Control of the inflow and outflow system during liver resection JHBPS 19 : 15 - 18 2012
T. Otsubo
8. Evaluation of functional Liver reserve in patients with obstructive jaundice undergoing hepatectomy Hepatogastroenterology 52(62)527-540 2005
R. Higuchi, T. Otsubo K, Takasaki
9. Bleeding during hepatectomy can be reduced by clamaping the inferior vena cava below the liver: Surgery. Jan;135(1):67-73.2004
Takehito Otsubo et. al
10. アンモニアを指標とした肝内シャントの見当(門脈大循環系短絡路閉鎖の 適応について)日消外 29(12)2265-2270 1996
大坪毅人ほか
1. 大坪毅人 高崎 健 ベッドサイド管理のてびき 第5章 併存疾患の術前術後管理 肝硬変・閉 塞性黄疸の術前術後管理 503-507 監修 玉熊正悦 医歯薬出版 東京 1997
2. 高崎 健、大坪毅人 肝臓外科の要点と盲点 一括肝門処理のコツ 102-105 肝区画切除 240-244 監修 幕内雅敏分光堂 東京 1998
3. 高崎 健 大坪毅人 新臨床外科第3版 14 肝臓 肝膿瘍(化膿性肝膿瘍、アメーバ性感膿瘍) 620-622 監修 森岡恭彦 医学書院 東京 1999
4. 大坪毅人ほか 基本手技 肝切除における血行動態50-55 肝胆膵高難度外科手術 編集 日 本肝胆膵外科学会高度技能専門医制度委員会 医学書院 東京 2016
5. 大坪毅人ほか 基本手技 2 肝切除における血行動態およびハンギング法・肝受動 61-67肝胆 膵高難度外科手術 第2版 編集 日本肝胆膵外科学会高度技能専門医制度委員会 医学書院 東京 2010
6. コメディカルのための外科学 総論 4 インフォームドコンセントと術前評価 37-41 編集 長田博 昭 医学出版 東京 2008
7. コメディカルのための外科学 各論 22 肝・胆・膵・脾 C手術術式 1肝切除266-269 編集 長田博昭 医学出版 東京 2008
8. 大坪毅人ほか消化器外科手術 起死回生の一手 3肝・胆・膵 肝実質離断時の大量出血 224—228 編集 杉山政則、正木忠彦 阿部展次 メジカルビュー社 東京 2017
1. 1997年 日本消化器外科学会国際交流奨励賞
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