聖マリアンナ医科大学 皮膚科 教授
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
メラノーマなど皮膚がんを専門とし、診断から治療までをシームレスに行っている。豊富な臨床経験があり、個々の患者さんに応じて適切な治療を提供している。また、皮膚免疫に関する研究業績が多数あり、近年話題になっているがんの免疫療法にも造詣が深い。
続きを読む
日本がん治療認定医機構 | がん治療認定医 |
---|
聖マリアンナ医科大学病院
爪にできる悪性黒色腫の特徴とは?~黒い筋が徐々に太くなり、進行すると爪の割れ・変形がでる場合も~
カポジ肉腫が顔に発生した時の特徴は? 〜痛みやかゆみのない皮疹が現れることがある〜
カポジ肉腫の原因ウイルスは人へうつるの? 〜感染しても必ず発症するわけではない〜
血管肉腫の余命と生存率〜再発や転移、完治の可能性とは〜
メラノーマ(悪性黒色腫・皮膚がん)と「ほくろ」の違いは? メラノーマの特徴を写真で解説
皮膚がんの種類と症状を写真で解説!ほくろやシミとの違いは?
乾皮症の薬にはどんな種類があるの?市販薬で様子をみてもよいの?〜基本は、保湿剤を塗って皮膚に潤いを与えること〜
かぶれに使われる薬の種類と薬が使われるタイミングとは?〜対処法は原因物質を取り除くこと〜
1992年 東京大学医学部医学科卒業
1993年 三井記念病院皮膚科
1995年 虎の門病院皮膚科
1997年 東京大学医学部付属病院皮膚科 助手
2000年 デューク免疫学 留学
2005年 東京大学医学部付属病院皮膚科 講師
2011年 東京大学医学部付属病院皮膚科 准教授
2015年 聖マリアンナ医科大学皮膚科 准教授
2018年 聖マリアンナ医科大学皮膚科 教授
門野岳史, 佐藤伸一: EGFRファミリー: C-MET 悪性黒色腫の分子生物学 分子生物学: 各論 III悪性黒色腫. 日本臨牀増刊号 皮膚悪性腫瘍 71(suppl 4): 130-133, 2013.
門野岳史: TMN分類 有棘細胞癌の予後因子 IV有棘細胞癌(日光角化症・Bowen病). 日本臨牀増刊号 皮膚悪性腫瘍 71(suppl 4): 461-465, 2013.
門野岳史: 有棘細胞癌の治療戦略: 概論(ガイドラインのアルゴリズム) 有棘細胞癌の治療 IV有棘細胞癌(日光角化症・Bowen病). 日本臨牀増刊号 皮膚悪性腫瘍 71(suppl 4): 492-498, 2013.
門野岳史: 有棘細胞癌. Skin Cancer 29(3): 245-248, 2014.
門野岳史: 悪性黒色腫に対する治療の実践的テクニック. Visual Dermatology 14(4): 454-457, 2015.
門野岳史: Gq変異とmelanoma. 医学のあゆみ 256(5): 438-442, 2016.
門野岳史: 有棘細胞癌と基底細胞癌—病態と診断治療の最新情報—. 癌と化学療法 43(4): 425-428, 2016.
門野岳史: 新しい悪性黒色腫治療薬(分子標的薬・免疫チェックポイント阻害薬). 皮膚科の臨床 58(6): 769-777, 2016.
門野岳史: 脂漏性角化症 今日の臨床サポート 永井良三ほか(編) エルゼビアジャパン, 東京, http://clinicalsup.jp, 2013
門野岳史: 皮膚癌 今日の治療指針2014年版 福井次矢 高木誠 小室一成(総編集) 医学書院, 東京, pp1128-1129, 2014.
門野岳史: 扁平母斑にレーザーは有用か? EBM皮膚疾患の治療up-to-date 宮地良樹(編) 中外医学社, 東京, pp255-258, 2015.
門野岳史: 科学的根拠に基づく皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン第2版 日本皮膚科学会/日本皮膚悪性腫瘍学会(編) 金原出版, 東京, 2015.
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。