治療
プリオン病の治療は、2017年現在、対症療法に限られており、進行を抑制することが証明された治療法はありません。正常型プリオン蛋白から異常型プリオン蛋白への構造変化や蓄積を阻害する薬剤、異常型プリオン蛋白の凝集性を抑制する薬剤、細胞変性を抑制する薬剤などさまざまな研究開発が進められています。
しかし、これまでの実施された臨床試験 (治験) において、いまだ明らかな有効性が確認されたものはありません。そのため、ふるえなどの症状を軽減する治療や支持的な治療が行われます。
専門医による治療はもちろんですが、心理カウンセラーや医療ソーシャルワーカー、遺伝性プリオン病の場合には臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーなど、さまざまな専門家との連携をはかり、患者さんとそのご家族に対する社会的支援を行うことも大切です。
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