ぜんしんせいきょうひしょう
全身性強皮症
- 同義語
- SSc,systemic sclerosis
- 俗称/その他
- 汎発性強皮症,進行性全身性硬化症,PSS,全身性硬化症
検査・診断
診断は問診によるレイノー現象の有無、身体診察による手指腫脹、手指潰瘍、皮膚硬化や爪の付け根部分(爪郭)の血管の評価により行います。また、全身性強皮症の患者が高い確率で陽性となる自己抗体(抗Scl-70/トポイソメラーゼⅠ抗体、抗RNAポリメラーゼⅢ抗体、抗セントロメア抗体)を調べるため、血液を用いて自己抗体検査も行います。皮膚硬化が現れるほかの病気を疑う所見がなければ、全身性強皮症の診断に皮膚生検は不要です。
さらに、全身性強皮症では臓器にも病変が生じることから、その部位に応じた検査も必要です。検査内容としては、たとえば間質性肺疾患の場合は胸部CT検査、呼吸機能検査など、肺高血圧症では心臓エコー検査など、逆流性食道炎では上部消化管内視鏡検査、食道内圧測定などを行います。
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