げんぱつせいえきかたかんしょう

原発性腋窩多汗症

監修:

予防

原発性腋窩多汗症は明確な発症メカニズムが解明されていないため、完全な予防策はないのが現状です。

一方で、腋の下の汗は精神的な興奮の高ぶりによって分泌が促されやすいため、緊張感の強い場面を避ける、ストレスをためない生活を心掛けるといった対策を講じることで症状を和らげることができることもあります。

また、汗のシミなどが気になって社会生活に苦痛を感じるような場合は、腋の下用のパッドを使用するなどの対策も有用です。

最終更新日:
2021年01月12日
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2021/01/12
更新しました
2020/06/12
掲載しました。

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