げんぱつせいえきかたかんしょう

原発性腋窩多汗症の記事一覧

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原発性腋窩多汗症を得意な領域としている医師

  •

    山梨大学医学部附属病院 形成外科 教授・診療科長

    百澤 明 先生

    • 原発性腋窩多汗症
      • ミラドライ治療
    詳しく見る

  • 秋葉原スキンクリニック

    堀内 祐紀 先生

    • 原発性腋窩多汗症
      • ＜保険治療＞抗コリン外用薬（2種類）
      • ❶ソフピロニウム臭化物 ※1
      • ❷グリコピロニウムトシル酸塩水和物 ※2
      • ＜自費治療＞
      • ❶ A型ボツリヌス菌毒素製剤の局所注射療法 ※3
      • ❷マイクロ波療法 ※4
      • ※1 1日1回塗布、薬価　約9,700円（40g /約1か月分） 価格例（3割負担の方）：初診の場合（当院院内処方）：約4,000円
      • ※2 1日1回塗布、薬価　約7,300円（28日分） 価格例（3割負担の方）：初診の場合（当院院内処方）：約3,300円 ※副作用：❶❷共に羞明、散瞳、霧視、排尿困難、口の渇き、皮膚炎など
      • ※3 A型ボツリヌス菌毒素を腋に注射することによって発汗の指令を出す物質そのものに作用し、発汗を抑える治療法 両腋 1回77,000円（税込）、初回 61,600円（税込） 2回目以降、前回より4か月以内に治療される方は61,600円（税込） 治療回数：完治が見込める治療ではないため、定期的な通院が必要（症状にもよるが、4～6か月に1回＜年に2～3回＞） 副作用・リスク：治療に伴う痛み、皮下出血、代償性発汗、腕のだるさ、アレルギー
      • ※4 マイクロ波を照射することで汗腺を変性させ発汗を抑制する治療法 1回目　385,000円、2回目　165,000円 治療回数：1回で効果は感じるが、症状が強い方には2回行う（当院の場合、3～6か月後に2回目を施行する場合が多い） 副作用・リスク：浮腫、疼痛、皮下結節、内出血、皮膚の感覚鈍麻、腕の痺れなど

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