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きかんしぜんそく

気管支喘息(こども)

同義語
小児喘息
監修:

症状

小児気管支喘息では主に、息を吐くときに「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という音が鳴る喘鳴と、繰り返す咳がよくみられます。これらの発作は、季節の変わり目や、夜間から早朝にかけて悪化しやすいことが特徴です。また、激しく遊んだ後や運動した後には、“運動誘発喘息”と呼ばれる発作が引き起こされる場合もあります。

乳幼児では苦しさを言葉で伝えられず、機嫌が悪くなったり、泣いたりするなどの変化として現れます。また、明確な咳や喘鳴が聞こえにくかったり、気道が細いため単なるかぜ(ウイルス感染)でも一時的にゼーゼーしやすかったりするため、ほかの病気との見極めが難しい時期だといわれています。

以下のような様子がみられる場合や、呼吸音が弱くなった場合などは、すぐに医療機関を受診しましょう。

  • いつもと違う様子……話ができない(一言しか話せない、返事ができない)、ご飯を食べられない、母乳やミルクを飲まない、眠れない、歩けない、ボーッとしている、興奮している、脈が速い、唇の色や顔色が悪いなどの状態は注意が必要です。
  • 陥没呼吸(かんぼつこきゅう)……息を吸うときに鎖骨の間や肋骨(ろっこつ)の間がペコペコとへこむ状態です。
  • 起座呼吸(きざこきゅう)……苦しくて横になれず、座り込まないと息ができない状態です。
  • シーソー呼吸……呼吸時に胸とお腹がシーソーのように交互に膨らんだりへこんだりする状態です。
最終更新日:
2026年10月14日
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2026/10/14
更新しました
2017/04/25
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