検査・診断
聴覚障害では、身体診察によって聴こえに障害をきたす変化がないか(たとえば、外耳道の耳垢がたまっていないか、中耳炎により中耳に膿や滲出液がたまっていないか、鼓膜に穴があいていないかなど)を確認します。
また、外耳道や中耳など耳の伝わりに障害があるのか、あるいは内耳や脳神経などに障害があるのかを判断するために、純音聴力検査や鼓膜の動きを測定するティンパノグラムという検査も行います。純音聴力検査では高い音から低い音まで、どの程度の大きさの音が聴こえるかを測定します。さらに、内耳や頭蓋内の病変がないかを判断するため、CTやMRIといった画像検査も検討されます。
実績のある医師
周辺で聴覚障害の実績がある医師
国立病院機構東京医療センター臨床研究センター 聴覚・平衡覚研究部長/臨床遺伝センター長
内科、アレルギー科、血液内科、リウマチ科、外科、精神科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、腎臓内科、心臓血管外科、小児科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、緩和ケア内科、腫瘍内科、感染症内科、消化器内科、糖尿病内科、内分泌内科、膠原病内科、脳神経内科、放射線診断科、放射線治療科
東京都目黒区東が丘2丁目5-1
東急田園都市線「駒沢大学」 徒歩15分
この記事は参考になりましたか?
なお、こちらで頂いたご意見への返信はおこなっておりません。医療相談をご要望の方はこちらからどうぞ。
「聴覚障害」を登録すると、新着の情報をお知らせします
「聴覚障害」に関連する記事