愛媛大学医学部附属病院 病院長、愛媛大学 副学長、愛媛大学大学院 医学系研究科 産科婦人科学講座 教授
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 日本周産期・新生児医学会 指導医・周産期専門医(母体・胎児) 日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医・内分泌代謝科指導医
関西医科大学卒業後、三重大学医学部産科婦人科に入局、東北大学病院産科長などを経て、現在は愛媛大学大学院医学系研究科産科婦人科学教授を務める。妊娠糖尿病や肥満の次世代への影響を研究課題とし、周産期だけでなく「幅広いライフステージの女性をサポートする」ことをモットーに診療にあたっている。
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日本産科婦人科学会 | 産婦人科専門医・指導医 |
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愛媛大学医学部附属病院
“より愛される病院”を目指し、地域医療の未来を拓く愛媛大学医学部附属病院
妊娠糖尿病の合併症-母体と胎児、新生児が負うリスクとは
妊娠糖尿病の原因-妊娠すると「インスリン」が効きにくくなる
妊娠糖尿病の原因②肥満と高齢妊娠について
日本人の妊娠糖尿病の原因ーライフスタイルと人種的背景から考える
妊娠糖尿病の検査と診断-実際にどんな検査をするの?
妊娠糖尿病にかかったお母さん・赤ちゃんが将来発症する可能性のある病気
妊娠糖尿病の治療① 妊娠中の食事療法とインスリン療法
妊娠糖尿病の治療② 母と子の生活習慣病を防ぐために産後すべきこと
妊娠可能年齢の女性の「やせ」問題-子どもが生活習慣病にかかる危険性
妊娠糖尿病とはどのような病気?
1988年 関西医科大学卒業
1993年 三重大学大学院医学研究科博士課程修了
1995年 米国テネシー州バンダービルト大学医学部分子生理生物学教室研究員
2002年 三重大学大学院医学系研究科准教授
2012年 東北大学病院周産母子センター准教授
2013年 東北大学病院産科長・特命教授
2015年 愛媛大学大学院医学系研究科産科婦人科学教授
肥満女性について:妊娠に向けて 臨床栄養. 医歯薬出版株式会社127:532-535,2015
PIH既往女性の生活習慣病リスクとヘルスケア-PIH既往女性と糖尿病-産科と婦人科. 診断と治療社. 82:55-58,2015
妊娠可能年齢女性と妊婦にとっての葉酸摂取の必要性と有効性
産婦人科の実際. 金原出版社.64:21-25,2015
周産期救急の初期対応:そのポイントとピットフォール産科編 糖尿病ケトアシドーシス
周産期医学. 東京医学社.45:836-839,2015
PIH既往女性の生活習慣病リスクとヘルスケア PIH既往女性と糖尿病
産科と婦人科. 診断と治療社.82:899-902,2015
効果の上がる肥満症食事療法の実践. 肥満の女性について:妊娠に向けて
臨床栄養. 医歯薬出版(株).127:532-535, 2015
巨大児とDOHaD.
Hormone Frontier in Gynecology.メジカルビュー社.12:73-77,2015
産科と糖尿病内科とのチーム連携をうまくするには-産婦人科の立場から
月刊糖尿病. 医学出版.8:41-45,2015
「妊娠と糖尿病」母児管理のエッセンス. 金芳堂. 2013
糖尿病療養指導の手びき改定第5版. 妊娠中の糖代謝異常はどのように治療するのか. 日本糖尿病学会編・著.南江堂,2015
妊婦の糖代謝異常診療・管理マニュアル.日本糖尿病・妊娠学会編,メジカルビュー社,2015
産科診療Q & A. 妊娠管理中に予期せぬ妊娠となった女性への対応について.中外医学社, 2015
多胎妊娠:妊娠・分娩・新生児管理のすべて 妊娠糖尿病の管理-多胎妊娠は妊娠糖尿病のリスク因子か?-メジカルビュー社, 2015
【受賞】2011年 第62回日本産科婦人科学会学術集会優秀演題賞受賞
【受賞】2013年 平成24年度日本産科婦人科学会 Journal of Obstetrics and Gynecologic Researchベストレビューアー賞受賞
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