検査・診断
先天性心疾患の大半は形態異常であり、近年、超音波検査での胎児診断が普及していますが、専門的なトレーニングを受けた医師・検査技師による検査を受けるとよいでしょう。また、胎児診断が困難な病気もありますので、胎児検査で異常が指摘されなくても、出生後に心雑音、心不全、チアノーゼが認められた場合は改めて検査が必要です。
心電図検査も重要で、不整脈だけでなく、検診の心電図波形の異常から先天性心疾患の診断につながることもあります。
先天性心疾患の形態診断は主に超音波検査(心エコー)で行われますが、さらに詳細な評価として心臓カテーテル検査による心機能、負荷血流量、血管抵抗などの評価が行われることもあります。
また、近年のCT、MRI検査機器の進歩により、お子さんであっても詳細な構造評価が可能となり手術成績の向上につながっています。特に複雑心疾患においてはCT画像データを使用した立体視システムも開発され、また一部の病気・術式でオーダーメイド心臓モデルの臨床利用が可能となり、これらの技術開発によるさらなる手術成績向上が期待されています。
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