めんえきせいけっしょうばんげんしょうしょう

免疫性血小板減少症

同義語
特発性血小板減少性紫斑病,ITP
監修:

症状

主な症状として以下が挙げられます。

  • 軽くぶつけただけで大きな紫斑ができる
  • 何もしなくても皮膚に点状~斑状のあざができる
  • 鼻血が出やすい
  • 口の中に血豆ができやすい
  • 生理が止まりにくい

など

健康診断において偶然、血小板の数値が低いことを指摘され、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断されることもあります。重症の場合は脳や消化管などから出血することがあり、この場合は命に関わります。また、これらの症状は突然起きることがあるので注意が必要です。

最終更新日:
2020年11月09日
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2020/11/09
更新しました
2020/09/15
更新しました
2017/04/25
掲載しました。

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免疫性血小板減少症

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