検査・診断
脂漏性皮膚炎の診断は、症状の様子と症状が現れている部位に基づいて行われます。脂漏性皮膚炎に似た病気として、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、カンジダ症、ジベルバラ色粃糠疹、局面状類乾癬などの皮膚疾患があるため、これらの症状との鑑別が重要です。
特に乳児の場合は、頻度の高いアトピー性皮膚炎との鑑別が重要となります。一般的に、脂漏性皮膚炎は頭部や顔面などの皮脂分泌が多い部位にみられるため、体幹部分や手足に湿疹や乾燥がみられる場合は、アトピー性皮膚炎の可能性が出てきます。
また、脂漏性皮膚炎ではかゆみがないか弱いことが多いため、乳児がかゆみのために顔をこすりつけてくる、体をかくような動作が見られる、かきむしったような跡が見られる場合は、アトピー性皮膚炎などの別の皮膚の病気が疑われることがあります。
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