昭和大学病院 リウマチ・膠原病内科
日本内科学会 総合内科専門医 日本リウマチ学会 リウマチ専門医
内科医として、主に膠原病の患者さんの診療を担当している。昭和大学 リウマチ・膠原病内科では、同病院の産科と連携しながら、妊娠を希望する膠原病女性のサポートにも携わっている。患者さんに寄り添いながら、よりより医療サービスを提供できるよう努めている。
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昭和大学病院
2004年 東京慈恵会医科大学卒業、東京慈恵会医科大学附属病院 初期臨床研修医
2006年 東京慈恵会医科大学附属病院 内科レジデント
2007年 国立成育医療センター母性内科 レジデント
2010年 新松戸中央総合病院内科 医員
2012年 昭和大学リウマチ膠原病内科 助教
1)抗リウマチ薬のイノベーション 臨床で遭遇する生物学的DMARDsの処方せん
妊婦あるいは妊娠を希望する女性
薬局(南山堂)2009年
2)【膠原病 その入り口から慢性期まで】 慢性期の臓器病変別フォローアップ
膠原病合併妊娠・出産について
診断と治療社 2010年
3)Isojima S, Hisano M, Suzuki T, Sago H, Murashima A, Yamaguchi K. Early
plasmapheresis followed by high-dose γ-globulin treatment saved a severely
Rho-incompatible pregnancy. J Clin Apher. 2011;26(4):216-8. doi:
10.1002/jca.20288. Epub 2011 Apr 19. PubMed PMID: 21506141.
4)リウマチ看護パーフェクトマニュアル「妊娠・出産時のケア」
羊土社 2013年
5)リウマチ病学テキスト改訂第2版
妊娠とリウマチ性疾患―関節リウマチ
診断と治療社 2016年
【受賞】 2018年日本リウマチ学会 ベストポスター賞
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