膠原病の記事一覧
- 膠原病で注意すべき肺の合併症――間質性肺疾患は早期発見と早期治療が重要井畑 淳先生
- 膠原病に伴う“間質性肺疾患”の特徴――注意すべき症状・診断・治療法について解説渥美 達也先生
- 血管に炎症が起こる「ANCA関連血管炎」とはどんな病気?顕微鏡的多発血管炎を含む膠原病(こうげんびょう)の一種有村 義宏先生
- 膠原病とは?画像でみる膠原病の症状と種類、検査、治療法[医師監修]
- 巨細胞性動脈炎(側頭動脈炎)とは―膠原病として数少ない緊急疾患金城 光代先生
- 膠原病の専門家に聞く、膠原病治療の基本的な考え方守田 吉孝先生
- 膠原病の患者さんが妊娠を希望するときに大切にしてほしいこと磯島 咲子先生
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国内外のエキスパートが集結・日本リウマチ学会4月末に福岡で現地開催――国内外から約2000演題が集まる
日本リウマチ学会総会・学術集会が、2023年4月24日~26日にかけて福岡国際会議場/福岡サンパレス/福岡国際センターで開催される(現地開催・教育研修講演のみオンデマンド配信予定)。本学術集会には日本のみならず世界中からエキスパートが集まり、多数の英語セッションも用意されている。「国際的な環境に身を
【第7回日本肺高血圧・肺循環学会レポート】肺高血圧症治療の現状――PAH、CTEPHに対する診断・治療、肺移植の現状(4500字)
肺高血圧症(pulmonary hypertension:PH)はかつて予後不良の難治性疾患であったが、ここ20年ほどでさまざまな薬剤が登場し、外科手術も発展したことで治療法は飛躍的に進歩した。その一方で、肺移植のプロセスや治療成績の面では課題も残っている。波多野 将氏(東京大学医学部附属病院 高度
【第7回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会レポート】時間経過に伴い複数の病態を合併するCTD-PH――多分野集学的検討の重要性を事例とともに解説(4200字)
結合組織病(膠原病)に合併する肺高血圧症(connective tissue disease-pulmonary hypertension:CTD-PH)では、時間が経つにつれて病態構築因子となり得る合併症が出現する。そのため、病態構築因子ごとに専門診療科と連携してPH診療を行う必要がある。今回、中
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