国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 遺伝医学研究分野 分野長 /同研究支援センター センター長/基盤研究支援施設 施設長

吉田 輝彦 よしだ てるひこ 先生

国立がん研究センター研究所でがんの遺伝子・ゲノム研究を行いながら、1999年より中央病院で遺伝相談外来も担当。2015年より新たに設立された中央病院遺伝子診療部門長に抜擢される。個別化医療から個別化治療へ向かう、ゲノム診療の日常診療導入に向けて尽力している。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 分子腫瘍学

続きを読む

資格・学会・役職

  • 国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 遺伝医学研究分野 分野長 /同研究支援センター センター長/基盤研究支援施設 施設長
  • 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 遺伝子診療部門長 
  • 日本癌学会 評議員

所属病院

国立がん研究センター中央病院

  • 内科 血液内科 精神科 脳神経外科 呼吸器外科 消化器外科 小児科 小児外科 脳脊髄腫瘍科 骨軟部腫瘍科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 眼科 歯科 麻酔科 乳腺外科 呼吸器内科 緩和ケア内科 消化器内科 肝胆膵内科 肝胆膵外科 放射線診断科 放射線治療科 頭頸部外科 病理診断科
  • 東京都中央区築地5丁目1-1
  • 都営大江戸線 築地市場 A1番出口 徒歩3分 東京メトロ日比谷線 築地 2番出口 徒歩5分 東京メトロ日比谷線 東銀座 6番出口 徒歩6分
  • 03-3542-2511
公式ウェブサイト
国立がん研究センター中央病院

医療記事

来歴等

略歴

1983年 慶應義塾大学医学部卒
1985年 がん研究振興財団リサーチレジデント
1986年 国立がんセンター研究所血清部研究員
1989年 同 分子腫瘍学部室長
1990年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校ホルモン研究施設に派遣、Douglas Hanahan博士の研究室でマウス膵臓の発生と血管新生に関する研究に従事。
1992年 国立がんセンター研究所分子腫瘍学部に帰室。
1993年  同 がん転移研究室室長
1997年 同 分子腫瘍学部長
1999年 国立がんセンター中央病院第一領域外来部併任(遺伝相談外来担当)
2002年 同 腫瘍ゲノム・情報解析研究部長に配置換え
2010年 独立行政法人国立がん研究センター研究所遺伝医学研究分野長に配置換え
2012年 中央病院総合内科・がん救急科併任
2014年 研究支援センター長併任
2015年 中央病院遺伝子診療部門長に配置換え・研究所遺伝医学研究分野長併任

本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。

なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。

他の医師を見る

同じ所属病院の医師