国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 遺伝医学研究分野 分野長 /同研究支援センター センター長/基盤研究支援施設 施設長
国立がん研究センター研究所でがんの遺伝子・ゲノム研究を行いながら、1999年より中央病院で遺伝相談外来も担当。2015年より新たに設立された中央病院遺伝子診療部門長に抜擢される。個別化医療から個別化治療へ向かう、ゲノム診療の日常診療導入に向けて尽力している。
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国立がん研究センター中央病院
1983年 慶應義塾大学医学部卒
1985年 がん研究振興財団リサーチレジデント
1986年 国立がんセンター研究所血清部研究員
1989年 同 分子腫瘍学部室長
1990年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校ホルモン研究施設に派遣、Douglas Hanahan博士の研究室でマウス膵臓の発生と血管新生に関する研究に従事。
1992年 国立がんセンター研究所分子腫瘍学部に帰室。
1993年 同 がん転移研究室室長
1997年 同 分子腫瘍学部長
1999年 国立がんセンター中央病院第一領域外来部併任(遺伝相談外来担当)
2002年 同 腫瘍ゲノム・情報解析研究部長に配置換え
2010年 独立行政法人国立がん研究センター研究所遺伝医学研究分野長に配置換え
2012年 中央病院総合内科・がん救急科併任
2014年 研究支援センター長併任
2015年 中央病院遺伝子診療部門長に配置換え・研究所遺伝医学研究分野長併任
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