国立がん研究センター中央病院 肝胆膵外科 科長
日本外科学会 指導医・外科専門医 日本消化器外科学会 指導医・消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医 日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能指導医 日本消化器病学会 消化器病指導医・消化器病専門医
2006年より国立がん研究センター中央病院に勤務。2020年から肝胆膵外科科長に就任。肝胆膵悪性腫瘍の手術療法に長期にわたって従事しており、経験を生かした治療を行っている。
国立がん研究センター中央病院は、“社会と共同して、全ての国民に最適な医療を提供する”という理念のもと、日本のみならず世界におけるがん医療の中心として、より新しく安全性の高いがん医療の開発や診療を...
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日本外科学会 | 指導医・外科専門医 |
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日本消化器外科学会 | 指導医・消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医 |
日本肝胆膵外科学会 | 肝胆膵外科高度技能指導医 |
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国立がん研究センター中央病院
1988年
愛知県立旭丘高校
卒業
1994年
名古屋大学医学部
卒業
1994年
豊橋市民病院
研修医
1998年
名古屋大学医学部附属病院
研究生
1998年
国立がんセンター中央病院
レジデント
2003年
袋井市立袋井市民病院 一般外科
副部長
2004年
名古屋大学医学部附属病院
医員
2006年
国立がん研究センター中央病院
医員
2011年
国立がん研究センター中央病院
医長
2020年
国立がん研究センター中央病院 肝胆膵外科
科長
1. Left trisectionectomy for advanced perihilar cholangiocarcinoma. Br J Surg 2013; 100: 801-807
Esaki M et al.
2. Surgical results for hepatocellular carcinoma with bile duct invasion: A clinicopathologic comparison between macroscopic and microscopic tumor thrombus. J Surg Oncol 90(4): 226-232; 2005
Esaki M et al.
3. Randomized clinical trial of hepatectomy using intermittent pedicle occlusion with ischaemic intervals of 15 versus 30 minutes. Br J Surg 2006; 93: 944-951
Esaki M et al.
4. Three risk factors for pulmonary metastasectomy in patients with hepatocellular carcinoma. Gen Thorac Cardiovasc Surg. 67(9)782-787. 2019
Nakamura A, Esaki M, et al.
5. Optimal Indications for Additional Resection of the Invasive Cancer-Positive Proximal Bile Duct Margin in Cases of Advanced Perihilar Cholangiocarcinoma. Ann Surg Oncol. 22:1915-24. 2015
Oguro S, Esaki M, et al.
【分担執筆】1. 消化器外科専門医の心得 2020年度版: 一般財団法人 日本消化器外科学会 2020
【分担執筆】2. TNM悪性腫瘍の分類 第8版日本語版 編集委員 UICC日本委員会TNM委員会訳 金原出版 2017
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