国立がん研究センター中央病院 内視鏡センター長・内視鏡科科長
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡指導医 日本消化器病学会 消化器病指導医 日本消化管学会 胃腸科専門医 日本カプセル内視鏡学会 指導医 日本内科学会 認定内科医
1996年より消化器内視鏡医としての本格的なトレーニングを国立がんセンター中央病院内視鏡科ではじめる。その後2年間の三井記念病院での勤務を経て、国立がん研究センター中央病院で一貫して消化管内視鏡診断と治療の臨床や、拡大内視鏡診断とAIを用いた内視鏡診断に注力している。また10cmを超えるような腫瘍径の大きな大腸早期がんに対しても拡大内視鏡診断で粘膜内と判断できれば積極的にESDを施行している。
大腸癌治療ガイドラインの内視鏡部門の委員長を務めており、適応と治療方針に関しては、患者さんの予後を考え慎重に対応している。
一方、患者さんの希望に応じた低侵襲性治療に対しても柔軟に対応している。
JCOG1612という直腸がん局所切除後の放射線化学療法の主任研究者を務めており、人工肛門を避けたい直腸早期がん患者さんの相談にも真摯に対応している。世界各国で内視鏡治療のライブデモンストレーションや手技の指導を行っている。
2019年6月から日本消化器内視鏡学会 関東支部 第7代支部長、
2019年から日本消化器内視鏡学会 国際委員会委員長、ほか多くの委員を併任。
東京医科大学 消化器内科学講座の兼任教授も併任。
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国立がん研究センター中央病院
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