NTT東日本関東病院 消化管内科・内視鏡部 部長
日本内科学会 認定内科医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医 日本消化器病学会 会員 日本消化管学会 胃腸科専門医
1998年より消化器内科医師としてキャリアをはじめる。ESD治療の先駆者の1人として高度な技術を持つ。
後進の育成も積極的に行い、2024年現在NTT東日本関東病院 消化管内科・内視鏡部 部長として活躍している。
2020年8月より消化管内科でオンライン受診相談をスタート。
NTT東日本関東病院は東京都品川区に位置する総合病院です。2019年には地域がん診療連携拠点病院(高度型)の指定を受けるなど、地域のがん治療の拠点としての役割を担っています。内視鏡部部長の大圃(...
NTT東日本関東病院は東京都品川区に位置する総合病院です。2019年には地域がん診療連携拠点病院(高度型)の指定を受けるなど、地域のがん治療の拠点としての役割を担っています。内視鏡部部長の大圃(...
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1998年 JR東京総合病院 内科研修医
2000年 JR東京総合病院 消化器内科医員
2007年 NTT東日本関東病院 消化器内科医員
2013年 NTT東日本関東病院 内視鏡部 部長
消化器内科 主任医長
2014年 大連医科大学附属大連市中心医院 消化内鏡二科特聘教授 (2014年1月~現在に至る)
2014年 山東大学附属齊魯医院 消化器内科客員教授(2014年10月~現在に至る)
2016年 蘇州市相城区人民病院 消化器内科客員教授(2016年11月~現在に至る)
2016年 北京大学附属人民病院 消化器内科客員教授(2016年12月~現在に至る)
2017年 東京医科大学病院内視鏡センター 兼任助教(2017年8月~現在に至る)
2018年 南昌大学第一附属医院 消化器内科 客員教授(2018年5月~現在に至る)
2019年 NTT東日本関東病院 消化管内科 部長
現在に至る
1. Long-term Outcomes after Endoscopic Submucosal Dissection for Large Colorectal Epithelial Neoplasms: A Prospective, Multicenter, Cohort Trial from Japan.(多施設前向き研究による初めての大腸ESDの長期予後報告、Gastroenterology)Gastroenterology. 2022 Jul 7:S0016-5085(22) Online ahead of print.
Ohata K, Kobayashi N, Sakai E, Takeuchi Y, Chino A, Takamaru H, Kodashima S, Hotta K, Harada K, Ikematsu H, Uraoka T, Murakami T, Tsuji S, Abe T, Katagiri A, Hori S, Michida T, Suzuki T, Fukuzawa M, Kiriyama S, Fukase K, Murakami Y, Ishikawa H, Saito Y.
2. Endoscopic and histological features of Helicobacter pylori-negative differentiated gastric adenocarcinoma arising in the antrum.(新しいカテゴリーのHP陰性胃癌を発見)JGH Open. 2021 Mar 2;5(4):470-477.
Takita M, Ohata K, Inamoto R, Kurebayashi M, Takayanagi S, Kimoto Y, Suzuki Y, Ishii R, Ono K, Negishi R, Minato Y, Sakai E, Muramoto T, Matsuhashi N, Ichihara S.
3. Usefulness of training using animal models for colorectal endoscopic submucosal dissection: is experience performing gastric ESD really needed?(大腸ESDから始めるESDトレーニングの報告)Endosc Int Open. 2016 Mar;4(3):E333-9.
Ohata K, Nonaka K, Misumi Y, Tsunashima H, Takita M, Minato Y, Tashima T, Sakai E, Muramoto T, Matsuyama Y, Hiejima Y, Matsuhashi N.
4. Feasibility of endoscopy-assisted laparoscopic full-thickness resection for superficial duodenal neoplasms.(十二指腸LECS最初の原著報告)ScientificWorldJournal. 2014 Jan 16;2014:239627.
Ohata K, Murakami M, Yamazaki K, Nonaka K, Misumi N, Tashima T, Minato Y, Shozushima M, Mitsui T, Matsuhashi N, Fu K.
5. Efficacy of upper gastrointestinal endoscopic examination to identify patients with obstructive sleep apnea syndrome.(睡眠時無呼吸症候群と内視鏡検査に言及した初めての報告)2019;99(3):252-259.
Ken Ohata, Eiji Sakai, Tomomi Nakao, Yoshiaki Kimoto, Rindo Ishii, Takafumi Konishi, Sayaka Ueno, Maiko Takita, Ryoju Negishi, Tatsuo Morinushi, Takashi Muramoto, Nobuyuki Matsuhashi, Teruo Nakaya, Ikuro Koba, Shigeyuki Nakaji Digestion.
1. 『より上手く!より早く!大圃流ESDセミナー』 大圃研、港洋平羊土社、2016
2. 『大圃流 消化器内視鏡の介助・ケア』 大圃研、港洋平、青木亜由美、佐藤貴幸、志賀拓也羊土社、2018
3. 『良医が語る医療現場のいま』 大圃研、川田諭、求龍堂 編集
4. 『技師とナースのための消化管内視鏡ハンドブック』 長廻紘(監修)屋代庫人、大圃研(著者・編集)分光堂、2010
5. 『大圃組はやっている!!消化器内視鏡の機器・器具・デバイスはこう使え!』 佐藤貴幸、志賀拓也(著)、港洋平(編集協力)、大圃研(編集)金芳堂、2017
6. 『ザ・テキスト大腸ESD』 大圃研(編集)、千葉秀幸(編集)金芳堂、2018
7. 『消化器内視鏡 大圃流の基本手技』 大圃研(編集)、港洋平(編集)羊土社、2021
8. 『ザ・テキスト 食道・胃・十二指腸ESD』 大圃研(編集)、千葉秀幸(編集)金芳堂、2021
特願2019-55564「内視鏡用処置具」 2019.3.22発明者として出願済み
特願2019-55565「内視鏡用処置具」 2019.3.22発明者として出願済み
特願ZL202223115756.X「ディスポーザブル内視鏡キャップ」 2022.11.23発明者として登録済み
1. 2020年度 日本大学医学会 同窓会学術奨励賞
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