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インタビュー

足にやさしい靴の選び方と履き方―糖尿病のフットケア

足にやさしい靴の選び方と履き方―糖尿病のフットケア
杉田 和枝 さん

高村内科クリニック

杉田 和枝 さん

貴田岡 正史 先生

イムス三芳総合病院 内分泌内分泌(甲状腺)・代謝(糖尿病)センター長

貴田岡 正史 先生

菅野 一男 先生

医療法人社団桜一会かんの内科院長

菅野 一男 先生

厚生労働省の調査によれば、糖尿病患者の方は、潜在的な人数を含めると約2050万人いるといわれ、そのうち足に病変をきたす患者さんは1.5-10%いるとされています。糖尿病のコントロールが不十分な状態のまま長い時間が経つと、神経障害や血流障害をきたしやすく、その結果、足病変を起こしやすくなります。

足病変は重症化すると壊疽や下肢切断に至ることがあります。それらから足を守る、大切なケアがフットケアなのです。

靴の選び方と履き方はフットケアの3要素のうちの重要な要素の1つです。多くの患者さんが靴ずれが原因で下肢壊疽による下肢切断に至っているからです。糖尿病治療では、運動療法が欠かせません。しっかり歩くためにも、足を守るためにも、正しい靴選びと正しい靴の履き方をきちんと学ぶことがとても大切です。

  • かかとの周りがしっかりしていること
  • 靴が曲がる位置が前から1/3の部分であること
  • 靴の底が平らで、安定していること
  • 足の甲でしっかり固定され、足が前滑りしないこと
  • 靴の形、機能が目的にあっていること
  • 中敷に適度なアーチがあること
  • 靴下を履く
  • 椅子に座る
  • 靴ひも(マジックテープ)をほどく
  • 靴べらを使い、足を優しく靴の中に入れる
  • 足の踵(かかと)と靴の踵を一致させる(かかとトントン)
  • ひも(マジックテープ)で足の甲の部分をしっかりとめる
  • 最後に、立った上で足の先が靴にあたっていないか、足が無理に締めつけられていないか確認する

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  • 医療法人社団 明芳会 イムス三芳総合病院 内分泌(甲状腺)・代謝(糖尿病)センター センター長

    貴田岡 正史 先生

  • かんの内科 院長

    菅野 一男 先生

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