くらみじあかんせんしょう

クラミジア感染症

最終更新日:
2021年12月10日
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2021/12/10
更新しました
2017/04/25
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症状

女性

性器クラミジア感染症の場合、自覚症状なく経過することが一般的です。自覚症状はなくても、子宮頸管炎(しきゅうけいかんえん)子宮内膜炎、卵管炎、骨盤内炎症性疾患、肝周囲炎など広範囲の炎症を引き起こすことがあります。

また感染者が妊娠した場合、子宮外妊娠や不妊、流産早産などの原因となることがあるほか、出産の際、出生児にクラミジアが感染してしまうこともあります。

男性

性器クラミジア感染症の場合、2〜3週間の潜伏期間の後に尿道炎を引き起こし、排尿痛や尿道の不快感、かゆみなどの自覚症状が現れることが一般的です。症状は軽く、自覚がない方もいます。

その他

そのほか、喉に感染した場合には首のリンパ節の腫れなどの症状がみられます。また産道感染の場合には、出生児に肺炎結膜炎を引き起こすこともあります。

実績のある医師

周辺でクラミジア感染症の実績がある医師

プライベートクリニック高田馬場 院長

かがみはら ゆういち

内科、美容皮膚科、性感染症内科

東京都新宿区高田馬場3丁目12-2 高田馬場OCビルB1F

JR山手線「高田馬場」外山口  西武新宿線・東京メトロ東西線も利用可 徒歩3分

プライベートケアクリニック東京 院長

おのえ やすひこ
尾上先生の医療記事

113

性感染症内科

東京都新宿区西新宿7丁目10-7 加賀谷ビル3F

都営大江戸線「新宿西口」D4出口 徒歩1分、西武新宿線「西武新宿」南口 徒歩2分、JR山手線「新宿」西口  JR・京王電鉄・都営地下鉄各複数線、小田急電鉄、東京メトロなど乗り入れあり 徒歩5分

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