新型コロナウイルス感染症
- 同義語
- COVID-19
- 2023/09/20
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- 2021/11/17
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- 2021/03/10
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- 2020/08/12
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- 2020/04/13
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- 2020/03/27
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- 2020/03/27
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- 2020/03/26
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- 2020/03/09
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- 2020/02/21
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- 2020/02/18
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- 2020/02/03
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- 2020/01/29
- 掲載しました。
予防
新型コロナウイルス感染症は主に飛沫感染や接触感染によって感染するため、これらが起こりやすい状況を避けることが予防につながります。また、新型コロナウイルスのワクチンが接種可能であり、新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を予防する効果が報告されています。
基本的な感染予防対策
新型コロナウイルス感染症は、マスクなどの防護対策を行わずに、3密(密閉・密集・密接)の環境で人と接することで感染が広がることが分かっています。そのため予防には、マスクなどの防護対策を行ったうえで3密を避け、体調が悪いときは外出を控えるなどの予防対策が推奨されます。接触感染を避けるために手洗いや身の周りのものの消毒・除菌を行うことが有効です。
新型コロナワクチン
2023年9月20日からの“令和5年秋開始接種”では、生後6か月以上を対象にオミクロン株の亜系統であるXBB.1系統に対応した1価ワクチンの接種が開始されます。
新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症、感染、重症化を予防する効果があることが確認されています。また追加接種を受けた場合、追加接種をしていないケースと比べて、発症や重症化、入院それぞれの予防効果が高くなることも報告されています。
ワクチンの種類にもよりますが、接種後に接種部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢などの副反応が一定の頻度でみられます。ごくまれですが、心筋炎が発症した事例も報告されています。
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