大阪大学医学部附属病院 消化器外科 准教授
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医・消化器外科専門医・消化器外科指導医・評議員 日本外科学会 外科認定医・外科専門医・指導医 日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医・大腸肛門病指導医・評議員 日本癌治療学会 代議員 日本癌学会 評議員 日本臨床外科学会 評議員
低侵襲手術を得意とする腹腔鏡下手術/ロボット手術のエキスパート。なかでも、進行直腸がんや直腸がん術後局所再発に対する腹腔鏡下手術/ロボット手術手技は、国内外の学会で自ら数多く発表しており、これによりその技術は広く知れ渡っている。治療成績向上のための集学的治療や合併症予防対策に対しても積極的に取り組んでいる。
大腸がんに対する腹腔鏡下手術/ロボット手術を得意としており、なかでも進行直腸がんや直腸がん術後の局所再発などの高難度症例に対する腹腔鏡下手術/ロボット手術を専門とする。肛門温存にも積極的に取り組んでいる。合併症率が低く、なおかつ根治的切除率が高い手術を目指す。
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| 日本消化器外科学会 | 消化器がん外科治療認定医・消化器外科専門医・消化器外科指導医・評議員 |
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| 日本外科学会 | 外科認定医・外科専門医・指導医 |
| 日本大腸肛門病学会 | 大腸肛門病専門医・大腸肛門病指導医・評議員 |
| 日本癌治療学会 | 代議員 |
| 日本癌学会 | 評議員 |
| 日本臨床外科学会 | 評議員 |
大阪大学医学部附属病院
大阪府の高度救急医療センター、地域がん診療連携拠点病院として地域の治療を支えるとともに、大学病院として医療者の育成にも努める。
通年で、10,700件ほどの手術を実施(2016年4月から2017年3月までの手術室内実施手術の実績)。
初診を希望する場合は、基本的に他医療機関からの紹介状が必要である。
主な対象疾患は、消化器がんと臓器移植。
がん治療では、食道がん、胃がん、大腸がんなどの消化器領域に加え、肝胆膵領域のがんにも対応する。
2017年4月から2018年3月までの手術実績は全部で897件、そのうち上部消化管が326件、下部消化管が349件、肝胆膵領域が222件である。
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