国立国際医療研究センター 国際医療協力局 人材開発部研修課
1996年奈良県立医科大学を卒業後、2002年に小児救急を学ぶために渡米。アメリカおよびオーストラリアで小児救急医療に携わった後、2010年1月に帰国し、都立小児総合医療センター救命救急科医長に就任。2016年より国立国際医療研究センター 国際医療協力局 人材開発部研修課。自らを「子どもの救急医」と称し、内科的分野から外傷など外科的分野まで、子どもに関するあらゆる疾病を診察する。日本で数少ない小児救急医の一人であり、日本に北米型小児ERを普及するべく活動している。その一方で、地域医療や国際保健活動にも積極的に携わる。多くの後進の小児救急医を育成しており、その教育を受けるべく全国各地から若手医師が集う。
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国立国際医療研究センター病院
1996年 奈良県立医科大学卒
天理よろづ相談所病院、茅ヶ崎徳洲会病院にて初期研修、小児科、救急研修
2002年 ハワイ大学小児科レジデント
2005年 ロマリンダ大学医学部救急科小児救急フェロー
2009年 豪州マーター小児病院救急科フェロー
2010年 都立小児総合医療センター 医長
2016年 国立国際医療研究センター 国際医療協力局 人材開発部研修課
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