国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院 産婦人科 産科医長

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 日本周産期・新生児医学会 暫定指導医 日本生殖医学会 生殖医療専門医・生殖医療指導医 日本女性医学学会 女性ヘルスケア専門医

定月 みゆき さだつき みゆき 先生

公開日
2023/04/21

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 産科
  • 婦人科
  • 一般診療

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資格・学会・役職

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医
日本周産期・新生児医学会 暫定指導医
日本生殖医学会 生殖医療専門医・生殖医療指導医
日本女性医学学会 女性ヘルスケア専門医
  • 国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院 産婦人科 産科医長
  • 母体保護法指定医師

所属病院

国立国際医療研究センター病院

  • 内科 血液内科 リウマチ科 外科 心療内科 精神科 神経内科 脳神経外科 呼吸器内科 呼吸器外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 小児外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 歯科 歯科口腔外科 麻酔科 乳腺外科 乳腺腫瘍内科 膠原病科
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  • 03-3202-7181
公式ウェブサイト
国立国際医療研究センター病院

医療記事

来歴等

略歴

1985年 群馬大学医学部医学科 卒業
1985年 東京大学医学部産科婦人科学教室 入局
1996年 東京大学学位 (医学博士)取得
1996年 帝京大学附属市原病院(現・帝京大学ちば総合医療センター) 講師
2001年 宮内庁病院 産婦人科 医長
2004年 国立国際医療センター(現・国立研究開発法人国立国際医療研究センター)産婦人科 入職
2008年 医長昇任 現在に至る

論文

  • 1. 【見て、聞いて、触って、 身体所見から考える妊産褥婦の異常とその対応】掌が赤い Author:

    定月みゆき(国立国際医療研究センター 産婦人科) Source: 周産期医学 (0386-9881) 52巻8号 Page1129-1131 (2022.08)

  • 2. 国立国際医療研究センター(NCGM)における挙児希望 HIV 感染女性の妊娠方法 Author:

    杉野 祐子(国立国際医療研究センターエイズ治療研究開発センター), 定月みゆき, 谷口紅, 鈴木ひとみ, 池田 和子, 大金 美和, 中西美紗緒, 菊池 嘉,岡慎一 Source:日本性感染症学会誌(0917-0324)31巻1号Page79-84(2020.12)

  • 3. 【新興・再興感染症、 輸入感染症と周産期医学】 結核 母体・胎児 Author:金 蒼美(国立国際医療研究センター病院 産婦人科)

    定月みゆき Source:周産期医学(0386-9881)51巻3号Page372-374(2021.03)

  • 4. 【新 経膣分娩を成功させる 29 の提言】 内科合併症の経膣分娩 HIV陽性妊婦 Author:

    定月みゆき(国立国際医療研究センター病院 産婦人科) Source: 周産期医学 (0386-9881)51巻1号 Page129-131(2021.01)

  • 5. 妊娠高血圧腎症(PE)に産褥期 HELLP 症候群と漿液性網膜剥離 (SRD)を合併した1例 Author:

    糸井 しおり(国立国際医療研究センター病院 産婦人科), 定月みゆき, 大江由夏, 山極和貴, 金 蒼美, 郷田 朋子, 諸宇 ヒブン, 中西美紗緒, 高本 真弥, 山澤功二, 大石 元 Source: 東京産科婦人科学会会誌 (2186-0599)69巻2号Page246-251(2020.04)

  • 6. 【知っておきたい周産期にかかわる法律・制度】墓地、埋葬等に関する法律(死産の届出に関する規程) Author:

    定月みゆき(国立国際医療研究センター病院 産婦人科) Source:周産期医学(0386-9881)50巻1号Page59-63(2020.01)

  • 7. A case of recurrence of adult-onset Still's disease in the third trimester: a case report and literature review. BMC Pregnancy Childbirth. 2021 Feb 24;21(1):163. doi: 10.1186/s12884-021-03648-1. PMID: 33627085; PMCID : PMC7905546.

    Hosoya S, Sadatsuki M, Izuka S, Yamashita H, Oishi H.

  • 8 .Antepartum intracranial hemorrhage due to unrecognized unilateral moyamoya disease: a case report. Arch Gynecol Obstet. 2011 Mar;283 Suppl 1:19-22. doi: 10.1007/s00404-010-1654-3. Epub 2010 Aug 29. PMID: 20803208.

    Kakogawa J, Sadatsuki M, Masuya N, Gomibuchi H, Ohno H, Hara T, Oda H, Kimura A, Minoura S.

  • 9. Effect of Social Service Prenatal Care Utilization on Perinatal Outcomes among Women with Socioeconomic Problems in the Tokyo Metropolitan Area. ISRN Obstet Gynecol. 2011;2011:856027. doi: 10.5402/2011/856027. Epub 2011 Oct 25. PMID: 22111021; PMCID: PMC3202094.

    Kakogawa J, Sadatsuki M, Ogaki Y, Nakanishi M, Minoura S.

  • 10. Predisposing individual characteristics and perinatal outcomes of women in the Tokyo metropolitan area who initiate prenatal care late in their pregnancy: a case-control study. ISRN Obstet Gynecol. 2012;2012:945628. doi: 10.5402/2012/945628. Epub 2012 Aug 8. PMID: 22928116; PMCID : PMC3423917.

    Kakogawa J, Sadatsuki M, Matsushita T, Simbo T.

  • 11. Biological activity of follistatin isoforms and follistatin-like-3 is dependent on differential cell surface binding and specificity for activin, myostatin, and bone morphogenetic proteins. Endocrinology. 2006 Jul;147(7):3586-97. doi: 10.1210/en.2006-0089. Epub 2006 Apr 20. PMID: 16627583.

    Sidis Y, Mukherjee A, Keutmann H, Delbaere A, Sadatsuki M, Schneyer A.

  • 12. Prolonged fetal bradycardia as the presenting clinical sign in congenital syphilis complicated by necrotizing funisitis: a case report. ISRN Obstet Gynecol. 2011;2011:320246. doi: 10.5402/2011/320246. Epub 2011 Apr 6. PMID: 21766037; PMCID : PMC3135060.

    Kakogawa J, Sadatsuki M, Masuya N, Gomibuchi H, Minoura S, Hoshimoto K.

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