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乳がんの種類ーステージ・治療方針決定に関わるサブタイプとは
乳がんとは、乳房の中にある乳腺組織にできる悪性腫瘍のことです。乳がんの発生・進行にはさまざまな種類があり、それによって治療方法も異なることがあります。今回は乳がんの概要や、ステージ、治療方法を定...
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公開日 : 2017 年 11 月 29 日
更新日 : 2018 年 09 月 21 日

乳がんの種類ーステージ・治療方針決定に関わるサブタイプとは

目次

乳がんとは、乳房の中にある乳腺組織にできる悪性腫瘍のことです。乳がんの発生・進行にはさまざまな種類があり、それによって治療方法も異なることがあります。

今回は乳がんの概要や、ステージ、治療方法を定めるうえで重要なサブタイプについて、国立病院機構大阪南医療センター 乳腺外科医長の田中覚先生にお話を伺いました。

乳がんとは? 乳がんには2つの種類がある

乳がんとは、乳房のなかにできる悪性腫瘍(がん)の総称です。乳房の中には乳腺という組織があります。乳腺組織は、その部位を乳管と小葉に分けることができます。その中で、乳頭に向かって放射線状に伸びている部分を乳管といい、20本程度通っています。乳管の末梢には小葉があり、赤ちゃんを育てるための母乳はこの小葉で作られ、乳管を通じて乳頭へと運ばれます。

乳がん

2つの種類

乳がんは、腫瘍ができる部位によって大きく2つに分類されます。

<乳がんの種類>

  • 乳管がん
  • 小葉がん

もっとも、乳がんの患者さんのうちの90%は、乳管がんといわれています。乳管がんは、乳管の末端、小葉の手前あたりにできるがんです。小葉がんは全体の10%程度です。

乳がんの種類である「乳管がん」と「小葉がん」の違いは?

症状はほとんど変わらない

乳管がんと小葉がんは、症状に大きな違いはありません。しかし傾向として、小葉がんは同側の乳腺に多発することが多く、手術で腫瘍部分だけを切除しても残りの乳腺にがんが潜んでおり、取りきれずに再発してしまうということもあります。

また、乳管がんと比較すると小葉がんはエストロゲンという女性ホルモンに依存するがんのタイプであることが多いです。

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連載記事

1999年、大阪医科大学医学部卒業。2016年より大阪南医療センターにて乳腺外科医長を務める。乳腺疾患を専門分野として取り組みだしてから、2017年現在に至るまで約10年経過。同センターがある大阪府河内長野市内で、唯一の乳腺専門医。

「乳がん」についての相談が12件あります

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