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乳房

乳がん

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乳がんとは

乳がんとは、乳房に発生する悪性の腫瘍です。乳がんは大きく2つに分けられます。乳管という部分から発生する「乳管がん」と、小葉上皮という部分からから発生する「小葉がん」です。発生する割合は乳管がんのほうが多く8割程度で、小葉がんが1割程度です。乳がんは女性だけのがんと思われがちですが、男性にもできることがあります。ただし、男性にできる確率は女性に比べ100分の1程度です。
また、乳がんは、2010年の女性の罹患率で1位になっています。2013年の女性の死亡率では大腸がん、肺がん、胃がん、肝臓がんに次いで5位となっていて、罹患者数、死亡者数ともに増加傾向になっています。
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原因

乳がんの発生には、「エストロゲン」という女性ホルモンが関係していると考えられています。乳がんのリスクファクター(危険因子、乳がんが起こりやすい原因や環境)としては、以下が挙げられます。
・未婚であること
・出産未経験であること
・出産回数が少ないこと
・高齢出産であること
・授乳未経験であること
・初経年齢(生理の始まり)が早いこと
・閉経年齢(生理の終わり)が遅いこと
その他、高脂肪食の摂取や、飲酒や喫煙、遺伝的要因も乳がんのリスクファクターと言われています。
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症状

乳がんの症状としては、以下のものが挙げられます。
・乳房のしこり
・乳頭陥没(乳首が陥没してしまうこと)
・乳頭分泌(乳首から液体が分泌すること)
・乳頭・乳輪びらん(乳首やその周囲がただれること)
・皮膚の橙皮様変化・陥凹(皮膚がオレンジの皮のようになったり、へこむこと)
・えくぼ兆候(乳房にえくぼのようなくぼみができること)
乳がんがあっても、痛みはないことが多いですが、痛みや違和感をきっかけに見つかることもあります。
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検査

乳がんの検診で行うことは、大きくわけて以下の3つです。
・触診
直接乳房を触ることにより、しこりを見つけます。
・マンモグラフィ(乳房のX線検査)
マンモグラフィとは乳房のレントゲン撮影のことをいいます。マンモグラフィは触っただけでは診断できない小さなしこりや、しこりになる前の石灰化した微細な乳がんを発見することができます。
・超音波検査(エコー検査)
超音波検査(エコー検査)は、乳房に超音波をあてることにより乳がんを見つけます。
・病理検査
マンモグラフィ検査、超音波検査で乳がんが疑われた場合、最終的にがんかどうかを確定するために病理検査を行います。細胞診は細い針で病変から細胞を採取して、顕微鏡で見てがん細胞であるかどうかを判断する方法です。細胞診よりも太い針を使ってより多くの検体を採取する針生検、マンモトーム生検という方法は組織診と呼ばれ、より確実な診断を得ることができます。
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治療

乳がんの治療は、「局所治療」と「薬物療法」の2つに分けることができます。
・局所治療の場合
がんが存在する限られた部位にだけ作用する治療で、手術や放射線治療があります。早期乳がんの場合、乳房の手術はほぼ全ての患者さんに行います。手術には、「乳房温存術」と「乳房切除術」があります。放射線治療は、乳房を温存した場合とリンパ節に転移があった場合に用いられる治療法です。目的は再発の予防になります。
・薬物療法の場合
抗がん剤治療や分子標的治療などがあります。がんが限られた範囲にとどまっている早期乳がんであっても、目に見えないがん細胞が全身に広がっていて、将来遠隔転移をきたす可能性があるため、遠隔転移を防ぐためには、局所治療だけでなく、全身治療を適切に行う必要があります。
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