原発性胆汁性胆管炎の記事にご協力いただいている医師
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石橋 大海 先生
国際医療福祉大学 名誉教授
国際医療福祉大学教授。肝炎・肝がん・PBC・AIHなど肝疾患を専門に研究および診療を行っている。厚生労働省難治性疾患克服研究事業「難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究」班で原発性胆汁性肝硬変(PBC)の診療ガイドライン(2012年)の作成に従事。
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上本 伸二 先生
滋賀医科大学 学長
京都大学医学研究科外科学講座(肝胆膵・移植外科学分野)教授のほか、京都大学大学院医学研究科長、京都大学医学部長を経て、2020年より滋賀医科大学学長に就任。日本の肝臓移植の発展に尽力しており、成人肝移植後の早期死亡を減らすべく、2013年に京都大学における肝臓移植適応を変更し、同大学の生存率向上に貢献した。